I’m Kohaku.
こんにちは!
『英語で子育て』を実践中のこはくです。
私の英語は中学生レベルなので、英語について調べまくっている毎日です。
「これは英語でなんて言うんだろう?」
調べていると、色々な表現がたくさんあり、時間がすぐに経ってしまいます。
今回は、調べものから脱線して見つけたおもしろい表現です。
Contents
I’m dying to see you!
I’m dying to see you!のdyingは、die(死ぬ)の現在進行形です。
直訳すると「あなたに会いたくて死にそう!」と言う意味ですが、ニュアンスとしては「めちゃくちゃ会いたいんだけど~!」という感じですよね。
私が想像した「めちゃくちゃ会いたい!」は…
なんのひねりもない表現…
正直、ほかにどんなふうに言えばいいのかまったく浮かびませんでした。
日本語で「~しないと死にそう!」と言いますが、英語でも同じように使っていいんですね!
英語のことを難しく考えすぎていたのでしょうか。
なんだか、ちょっぴり英語に親近感がわきました♡
毎日こどものことを追っかけまわしていて、誰かに「めちゃくちゃ会いたい!」なんて思うヒマはないのですが、いつか使ってみたいですね♡w
I got to see you soon or I’ll die!
これも、die(死ぬ)を使った表現です。
got toはhave toと同じ「~しなければならない」という意味です。
なので、I got to see you soon or I’ll die!を直訳すると「すぐ会わないと死にそう!」という意味になる表現です。
死んじゃう!って言い方がなんか可愛い♡
You can’t imagine how much I want to see you.
前半のYou can’t imagine.で「あなたは想像することができない」という意味。
後半のhow much I want to see you.で「私がどれだけあなたに会いたいか」という意味。
You can’t imagine how much I want to see you.を直訳すると「あなたにどれだけ会いたいか想像もできないと思うよ。」になります。
私はこの表現が素敵~♡
You have no idea how much I want to see you.
前半のYou have no ideaで「あなたは考えもしない」→「あなたにはわからない」となります。
You have no idea how much I want to see you.を直訳すると「私がどれだけ会いたいか、あなたにはわからない。」となります。
I really want to see you ASAP!!
ASAPは、As soon as possible「可能な限り早く」「できるだけ早く」という意味です。
reallyは「本当に」「実際に」
I really want to see you ASAP!!を直訳すると「わたし本当に、できるだけ早くあなたに会いたいの!!」となります。
ASAP???
ASAPは、英語のメールのやり取りでよく目にする略語です。
私は今まで英語に縁のない生活を送っていたので、当然見たことも聞いたこともなく。
ASAPの読み方
(まず読み方がわからないっ!!)
ASAPは、「アサップ」「エイサップ」「エーエスエーピー」と読みます。
日本のビジネスシーンでは「アサップ」と言うことが多いようです。
※英語音声では「エーエスエーピー」と発音しています。
ASAPを使う時の注意点
ASAPには「できるだけ早く」の意味がありますが、期日をはっきりと明示していないので、人によって感覚が異なり、行き違いや誤解が生じてしまう場合もあります。
期日があることなら「〇〇までにお願い」とはっきり伝えましょう。
「めちゃくちゃ会いたい」時に使う場合は、「できるだけ早く!」でOKですね♡
I need to see you.
needは「必要な」という意味です。
I need to see you.は「あなたに会うことが必要なの。」
I’m dying to see you!「めちゃくちゃ会いたい!」に比べると、まじめな大人な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
を連想してしまいました!
I really can’t wait to see you.
I really can’t wait to see you.で「あなたに会うことを本当に待てない。」ですから、会いたい気持ちが伝わりますね。
want to see youで「会いたい」と言われるのもいいけど、can’t wait to see youで「待てない」と言われると、ぐっとくる気がしました。
どうなんでしょうか??w
まとめ&Today’s English
英語を勉強し始めて知ったことがあります。
自分の言いたいことを英語にしようと思った時、その表現方法はひとつではないということ。
中学生の時の英語のテストでは、答えはひとつしかなかったのに…
答えがひとつではないことにとまどいの気持ちもありますが、逆に言えば、どんな言い方でも相手に伝わればいいのかな、と思いました。
とにかく、たくさん英語を使いましょう!
I’m dying to see you! 「めちゃくちゃ会いたい!」
I got to see you soon or I’ll die! 「すぐ会わないと死んじゃう!」
You can’t imagine how much I want to see you. 「あなたにどれだけ会いたいか想像もできないと思うよ。」
You have no idea how much I want to see you. 「私がどれだけ会いたいか、あなたにはわからない。」
I really want to see you ASAP!!「わたし本当に、できるだけ早くあなたに会いたいの!!」
I need to see you.「あなたに会うことが必要なの。」
I really can’t wait to see you.「あなたに会うことを本当に待てない。」
Have a nice day!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よい一日をお過ごしくださいね!